2016/04/07 11:35:41
〈家族との絆〉
約2ヶ月のトリップが終わり日本に戻ってきました。
僕が旅立つ前日に4歳のゆうひが、「ゆうひね、パパが帰ってくるのを笑って待ってる」と突然言い出した。
子供は神の子とよく言ったものです。
タイミング、言葉、神掛かってました。…
4歳児ってこんなこと言えちゃうの!?
思わずビックリしたのと、35歳にして情けないが、完全に男泣き。
貴重な歳でもあり1番手のかかる4歳と1歳の2人の娘と奥さんを残し次の日、僕は旅立ちました。
僕がいない間、家族は全員インフルエンザにかかり、過酷な生活をしたそうです。じーじもばーばも両方下田にはいないので、奥さんのヨッシーは2人の子を抱えながら、これまでに無い辛い状況を経験したと思います。
そんな時に一緒ににいてあげられないこと、そばにいれないことはとても複雑でした。
申し訳ない気持ちとどうにもできない状況が入り混じる中、僕は僕でバリ島という場所で地に足をつけて全力で生きること。経験値を増やすこと。お金を増やすこと。
困難な状況があっても家族を思い出すだけで不思議と恐いものはなくなっていった。
1人だけで生きているのではないんだなあ。と改めて感じることができた。
こんなふうにやりたいことをやらせてくれているヨッシーに本当に感謝しています。
だからこそタダでは帰れない。そんな気持ちが良い緊張感と自分を動かす原動力になっていました。
家族の偉大さを痛感することとなりました。
〈インスピレーション〉
もともとインスピレーションは強い方でしたが、この旅でインスピレーションは磨くものだということに気がつきました。
僕なりの見解ですが、もともとインスピレーションは誰もが持っているもの。
潜在意識とリンクしているものだとおもいます。
潜在意識自体は全てうまくいく方向はわかっていますが、普段生活をしていると、なかなか潜在意識自体を意識してないことがほとんど。
潜在意識を意識することから始めると少しづつ意識できるのではないのかな?と学び中です。
その意識からインスピレーションがスパーンとおりやすくなるものではないかな?とも感じています。
もう一つはインスピレーションを強めるのに必要なものはスピードだとおもいます。
パッとインスピレーションがおりたときに即座に迷わず信じて進んだときの自分は想像していた以上の結果が起きる事が多々ありました。
毎日が映画のように奇跡ばかり起きたのです。
シンクロニシティ(引き寄せの法則)など、想いは叶う という言葉をよく聞きますが、自分が思っていること、やりたい事などは、勝手に潜在意識にプログラムされていると思います。
しかし、僕たちは自分の本当にしたいことがあるにも関わらず、日々の習慣や仕事に追われて、潜在意識を無視した状態を余儀なくされます。
よってインスピレーションは降りにくい状態になると思うのです。
できるだけ自分を解放してあげることと、自分のマインドをコントロールできる状態に持っていくことが必要な気がします。
このインスピレーションをさらに磨いていこうと思っています。
まさにインスピレーションは神様からのスルーパスだと思っています。笑
〈nature flow〉
ネイチャーフロウは勝手に僕があみだした言葉です。笑
サーフィンを通じて様々な自然の流れを理解してきました。
自然には自然の流れがあるので、逆らったところで、自然の大いなる力にはもちろん叶いません。
だからいちいち逆らう必要はないとおもうのです。
もともと僕たちも自然の中の流れで生まれてきているので、自然の一部です。
自然は
全て良くなる方向にしか動いてないにも関わらず、人間が手を加えたことによって一部では生態系に影響がでたりだとか、自然が壊れていくことは後々、リスクだけが残ります。
オゾン層の破壊や放射能物質汚染、意味不明な堤防作り、などなど。
自然に逆らって良いことって何かあるでしょうか?
台風が直撃しているときに波が高いからといって波乗りする人はいますか?
波乗りのことや自然を理解せずに
はいる人は中にはきっといるでしょう。
結果は一目瞭然です。
入ったらダメなんです!!!
そういう人は
自然の流れをもろに無視しています。
ネイチャーフロウは
自然との共存だと思っています。
これは誰もが実践してほしいのですが、例えば仕事でやっとのこと、アポのとれていたお客様が突然キャンセルをしてきた。
そのときはどうしても落ち込むとおもいます。
怒りや憎しみさえも覚えるでしょう。インスピレーションなどにも関わってくるものですが、そこに対して怒りや憎しみがあることにより、また同じような負の連鎖が始まります。
これは負のネイチャーフロウが巻き起こっている状態とも言えます。
自然は良くなるほうにしか進んでいないということを前提に考えると、アポをキャンセルしたお客様は、自然の流れでそうなっているので、怒りや憎しみ、落ち込む必要など全くないわけです。
自然の流れは自分にとってベストな状態しか与えないのだから、キャンセルしたお客様が入ろうとしていた時間帯に、もっとベストなお客様がはいることもあるかもしれません。
起きたことを悲観的になるのは逆に危険だとおもいます。
ネイチャーフロウは
自然と良い方向にしか向いてないので逆らわず、進んでいけば必ず良い方向へと導いてくれているものだと僕は信じています。
そうです!自然の流れに身をまかせる
let it beなんです!
僕の言ってる超適当な独り言につきあっていただき、ありがとうございました!!!
バリ島とオーストラリアを旅したことによりたくさんの自分と向き合う楽しい旅ができました!!!
旅をしましょう!!!
でもこれ、共鳴する人、気がついて実践してる人、絶対にいると思う!笑
ミネの1人ゴッツでした〜〜〜 古ッ
約2ヶ月のトリップが終わり日本に戻ってきました。
僕が旅立つ前日に4歳のゆうひが、「ゆうひね、パパが帰ってくるのを笑って待ってる」と突然言い出した。
子供は神の子とよく言ったものです。
タイミング、言葉、神掛かってました。…
4歳児ってこんなこと言えちゃうの!?
思わずビックリしたのと、35歳にして情けないが、完全に男泣き。
貴重な歳でもあり1番手のかかる4歳と1歳の2人の娘と奥さんを残し次の日、僕は旅立ちました。
僕がいない間、家族は全員インフルエンザにかかり、過酷な生活をしたそうです。じーじもばーばも両方下田にはいないので、奥さんのヨッシーは2人の子を抱えながら、これまでに無い辛い状況を経験したと思います。
そんな時に一緒ににいてあげられないこと、そばにいれないことはとても複雑でした。
申し訳ない気持ちとどうにもできない状況が入り混じる中、僕は僕でバリ島という場所で地に足をつけて全力で生きること。経験値を増やすこと。お金を増やすこと。
困難な状況があっても家族を思い出すだけで不思議と恐いものはなくなっていった。
1人だけで生きているのではないんだなあ。と改めて感じることができた。
こんなふうにやりたいことをやらせてくれているヨッシーに本当に感謝しています。
だからこそタダでは帰れない。そんな気持ちが良い緊張感と自分を動かす原動力になっていました。
家族の偉大さを痛感することとなりました。
〈インスピレーション〉
もともとインスピレーションは強い方でしたが、この旅でインスピレーションは磨くものだということに気がつきました。
僕なりの見解ですが、もともとインスピレーションは誰もが持っているもの。
潜在意識とリンクしているものだとおもいます。
潜在意識自体は全てうまくいく方向はわかっていますが、普段生活をしていると、なかなか潜在意識自体を意識してないことがほとんど。
潜在意識を意識することから始めると少しづつ意識できるのではないのかな?と学び中です。
その意識からインスピレーションがスパーンとおりやすくなるものではないかな?とも感じています。
もう一つはインスピレーションを強めるのに必要なものはスピードだとおもいます。
パッとインスピレーションがおりたときに即座に迷わず信じて進んだときの自分は想像していた以上の結果が起きる事が多々ありました。
毎日が映画のように奇跡ばかり起きたのです。
シンクロニシティ(引き寄せの法則)など、想いは叶う という言葉をよく聞きますが、自分が思っていること、やりたい事などは、勝手に潜在意識にプログラムされていると思います。
しかし、僕たちは自分の本当にしたいことがあるにも関わらず、日々の習慣や仕事に追われて、潜在意識を無視した状態を余儀なくされます。
よってインスピレーションは降りにくい状態になると思うのです。
できるだけ自分を解放してあげることと、自分のマインドをコントロールできる状態に持っていくことが必要な気がします。
このインスピレーションをさらに磨いていこうと思っています。
まさにインスピレーションは神様からのスルーパスだと思っています。笑
〈nature flow〉
ネイチャーフロウは勝手に僕があみだした言葉です。笑
サーフィンを通じて様々な自然の流れを理解してきました。
自然には自然の流れがあるので、逆らったところで、自然の大いなる力にはもちろん叶いません。
だからいちいち逆らう必要はないとおもうのです。
もともと僕たちも自然の中の流れで生まれてきているので、自然の一部です。
自然は
全て良くなる方向にしか動いてないにも関わらず、人間が手を加えたことによって一部では生態系に影響がでたりだとか、自然が壊れていくことは後々、リスクだけが残ります。
オゾン層の破壊や放射能物質汚染、意味不明な堤防作り、などなど。
自然に逆らって良いことって何かあるでしょうか?
台風が直撃しているときに波が高いからといって波乗りする人はいますか?
波乗りのことや自然を理解せずに
はいる人は中にはきっといるでしょう。
結果は一目瞭然です。
入ったらダメなんです!!!
そういう人は
自然の流れをもろに無視しています。
ネイチャーフロウは
自然との共存だと思っています。
これは誰もが実践してほしいのですが、例えば仕事でやっとのこと、アポのとれていたお客様が突然キャンセルをしてきた。
そのときはどうしても落ち込むとおもいます。
怒りや憎しみさえも覚えるでしょう。インスピレーションなどにも関わってくるものですが、そこに対して怒りや憎しみがあることにより、また同じような負の連鎖が始まります。
これは負のネイチャーフロウが巻き起こっている状態とも言えます。
自然は良くなるほうにしか進んでいないということを前提に考えると、アポをキャンセルしたお客様は、自然の流れでそうなっているので、怒りや憎しみ、落ち込む必要など全くないわけです。
自然の流れは自分にとってベストな状態しか与えないのだから、キャンセルしたお客様が入ろうとしていた時間帯に、もっとベストなお客様がはいることもあるかもしれません。
起きたことを悲観的になるのは逆に危険だとおもいます。
ネイチャーフロウは
自然と良い方向にしか向いてないので逆らわず、進んでいけば必ず良い方向へと導いてくれているものだと僕は信じています。
そうです!自然の流れに身をまかせる
let it beなんです!
僕の言ってる超適当な独り言につきあっていただき、ありがとうございました!!!
バリ島とオーストラリアを旅したことによりたくさんの自分と向き合う楽しい旅ができました!!!
旅をしましょう!!!
でもこれ、共鳴する人、気がついて実践してる人、絶対にいると思う!笑
ミネの1人ゴッツでした〜〜〜 古ッ
スポンサーサイト
2016/03/05 11:51:43
2月13日からバリに入り最高な仲間とツアーができた!!!
ガイドブックには載らない本当のバリを知る素晴らしいツアーができたことは僕にとって自信となりました。
そしてそこに引き寄せられるように集まった仲間とも、最高な時間と過ごすことができました。

共に過ごしたあの時間あの瞬間、目をつぶるとcaravanの曲と共に相馬等のように思い出します。



僕を信じて異国の地まで来てくれて本当にありがとう。







心から感謝致します。
また同じメンバーで伊豆下田のミネハウスで集いたい!
ツアー以外のオフの日は
もちろん毎日海に入り、ツアーのためのリサーチも欠かさず、さらにチャングーに住む、ちえこさんのヨガにも通うようになってから、いろんなものがだんだんと見えてきて、それが楽しくて楽しくて仕方ありません。


知らないものや、わからないものだらけ。
だからこそ知れば知るほど次のツアーや、自分に対しても活かせるんですね!
1日1日がものすごく貴重で、無駄に過ごす日はありません。

だからこそ丁寧に生きないとな~~と思います。
さらに僕のツインズのイサミのオーストラリアミネハウスを通じてバリ島で様々な出会いがありました。


バリはビザの関係で一カ月しかいることができないので、一度双子の片割れのイサミがいるオーストラリアへ1週間今来ています。

イサミとも、会うのは半年ぶりで本当に久しぶり。
さらにオーストラリアのゴールドコーストで3月6日、明日に行われるレトリックの大会にもださせていただきます。
そのあと表彰式の打ち上げでライブもやらせていただいくことになり、やりたい放題やれということだと思うので
やらせていただきま~~す!
オーストラリアは10年前、ワーキングホリデーで住んでいて、たくさんのことを気付かせくれた最高な場所でもあります。
昨日大好きなコフスハーバーのトリップから帰ってきてガッツリ波乗りしたので今日はパーソナルデイにしようと思います。


今回の旅もかなり濃厚になっています。
see you soon.

ガイドブックには載らない本当のバリを知る素晴らしいツアーができたことは僕にとって自信となりました。
そしてそこに引き寄せられるように集まった仲間とも、最高な時間と過ごすことができました。

共に過ごしたあの時間あの瞬間、目をつぶるとcaravanの曲と共に相馬等のように思い出します。



僕を信じて異国の地まで来てくれて本当にありがとう。







心から感謝致します。
また同じメンバーで伊豆下田のミネハウスで集いたい!
ツアー以外のオフの日は
もちろん毎日海に入り、ツアーのためのリサーチも欠かさず、さらにチャングーに住む、ちえこさんのヨガにも通うようになってから、いろんなものがだんだんと見えてきて、それが楽しくて楽しくて仕方ありません。


知らないものや、わからないものだらけ。
だからこそ知れば知るほど次のツアーや、自分に対しても活かせるんですね!
1日1日がものすごく貴重で、無駄に過ごす日はありません。

だからこそ丁寧に生きないとな~~と思います。
さらに僕のツインズのイサミのオーストラリアミネハウスを通じてバリ島で様々な出会いがありました。


バリはビザの関係で一カ月しかいることができないので、一度双子の片割れのイサミがいるオーストラリアへ1週間今来ています。

イサミとも、会うのは半年ぶりで本当に久しぶり。
さらにオーストラリアのゴールドコーストで3月6日、明日に行われるレトリックの大会にもださせていただきます。
そのあと表彰式の打ち上げでライブもやらせていただいくことになり、やりたい放題やれということだと思うので
やらせていただきま~~す!
オーストラリアは10年前、ワーキングホリデーで住んでいて、たくさんのことを気付かせくれた最高な場所でもあります。
昨日大好きなコフスハーバーのトリップから帰ってきてガッツリ波乗りしたので今日はパーソナルデイにしようと思います。


今回の旅もかなり濃厚になっています。
see you soon.
2015/11/25 10:16:31
10月21日から四国 宮崎トリップから今日11月25日まで長い長い旅が終わろうとしています。

たった今日本に到着しました。
まだ今年は終わってないけど、今年は自分にとって修行という言葉がぴったりだったような気がする。
旅先ではトラブルばかりで、かなり笑えない出来事もたくさんあった。
でもその度にその出来事から次への大きなステップとなる学びを得ることができた。
全て自分が招いていること。
自分の足らない部分や、すぐに感情的になる自分を発見することができた。
その中で
今回、家族をバリ島に連れて行けたことが何よりも自分のかけがえのない活力となった。





僕がライフワークにバリをチョイスしたことやバリでやっていることを少しでも理解してもらえたと思う。
僕にとってバリ島はサーフィンと生きる力を養う最高な修行の場所。


下田で小さなゲストハウスをしながらお客さんからもらったお金で家族で旅をする。

凄く良いバランスだと思っている。
よくそんなお金あるね~~と言われるけど、本当のことを言うと究極に無い。
行くと決めていれば結局何とかして行くだろうし、行く気がなければ当然行かない。
常に将来のことを強く考えていると今、動ける時に動いている。今、貯金をすることにフォーカスしすぎると、生きていく術や力を見失ってしまう。
今は特にお金はなくても、幸せがあるから貧しくは感じない。
必要なお金だけあれば良いと思っている。(これ言うと、よく甘いと言われる)
日本は生きていると何もかもお金が必要判断材料として決められている。(日本だけではない)
裁判
物
法律
税
義務
冠婚葬祭
教育
ほとんどがお金で片がつくシステム。
しかしそこにどれだけのお金がかかるのでしょうか?
そこにたくさんのお金をかける意味が本当にあるのでしょうか??
単純な例だとランドセル一つ6万円とか… はい?って感じです。笑
日本は
そのために一週間5.6日は働き、切り盛りしていくことがあまりにも大変な作業だとおもう。
そういう部分での
日本のシステムについてだいぶ疑問を持ち始めている。
バリや、現地の人が日本から来たというと、busyね~日本は~~
という答えが返ってくる。
そりゃ、今でも日本人はたくさん稼いでお金持っているという印象になるのは当然。
現地の人が思っている以上、日本は働いても働いても稼げていないのが実態。
そのせいで時間が奪われ、親と子供とのコミュニケーションが少なくなりがち。
でも日本は日本で素晴らしい部分もたくさんあるのは理解している。
なんだかんだ言って日本が好き。
その一方で
バリ島に住んでしまっている日本人や、友達が家族と共にとても幸せに暮らしていた。


そのおかげで僕まで幸せな気持ちにさせてもらった。
幸せは伝染する。
バリで幸せに暮らしている友達のダンが教えてくれた。


幸せは比べるものではない。
先ずは自分が幸せでいること。
これが最低条件であることがこの旅で再確認できた。
たしかに
幸せでもない自分が人を幸せにすることなどできるはずもない。

日本でもう一度バリ島で起きたことを精算して必ず次に繋げたい。
また新しいドアが開いていってる。



これからどうなってゆくのか未知だからこそ楽しみだし、チャレンジして行けるものだと思います。
結局、感謝できることしか起きないんだなぁと思いました!
真面目に久しぶりにブログ書いた。
ただただ
本当は健康でいつまでも笑いが絶えなかったら、それだけで幸せです。

たった今日本に到着しました。
まだ今年は終わってないけど、今年は自分にとって修行という言葉がぴったりだったような気がする。
旅先ではトラブルばかりで、かなり笑えない出来事もたくさんあった。
でもその度にその出来事から次への大きなステップとなる学びを得ることができた。
全て自分が招いていること。
自分の足らない部分や、すぐに感情的になる自分を発見することができた。
その中で
今回、家族をバリ島に連れて行けたことが何よりも自分のかけがえのない活力となった。





僕がライフワークにバリをチョイスしたことやバリでやっていることを少しでも理解してもらえたと思う。
僕にとってバリ島はサーフィンと生きる力を養う最高な修行の場所。


下田で小さなゲストハウスをしながらお客さんからもらったお金で家族で旅をする。

凄く良いバランスだと思っている。
よくそんなお金あるね~~と言われるけど、本当のことを言うと究極に無い。
行くと決めていれば結局何とかして行くだろうし、行く気がなければ当然行かない。
常に将来のことを強く考えていると今、動ける時に動いている。今、貯金をすることにフォーカスしすぎると、生きていく術や力を見失ってしまう。
今は特にお金はなくても、幸せがあるから貧しくは感じない。
必要なお金だけあれば良いと思っている。(これ言うと、よく甘いと言われる)
日本は生きていると何もかもお金が必要判断材料として決められている。(日本だけではない)
裁判
物
法律
税
義務
冠婚葬祭
教育
ほとんどがお金で片がつくシステム。
しかしそこにどれだけのお金がかかるのでしょうか?
そこにたくさんのお金をかける意味が本当にあるのでしょうか??
単純な例だとランドセル一つ6万円とか… はい?って感じです。笑
日本は
そのために一週間5.6日は働き、切り盛りしていくことがあまりにも大変な作業だとおもう。
そういう部分での
日本のシステムについてだいぶ疑問を持ち始めている。
バリや、現地の人が日本から来たというと、busyね~日本は~~
という答えが返ってくる。
そりゃ、今でも日本人はたくさん稼いでお金持っているという印象になるのは当然。
現地の人が思っている以上、日本は働いても働いても稼げていないのが実態。
そのせいで時間が奪われ、親と子供とのコミュニケーションが少なくなりがち。
でも日本は日本で素晴らしい部分もたくさんあるのは理解している。
なんだかんだ言って日本が好き。
その一方で
バリ島に住んでしまっている日本人や、友達が家族と共にとても幸せに暮らしていた。


そのおかげで僕まで幸せな気持ちにさせてもらった。
幸せは伝染する。
バリで幸せに暮らしている友達のダンが教えてくれた。


幸せは比べるものではない。
先ずは自分が幸せでいること。
これが最低条件であることがこの旅で再確認できた。
たしかに
幸せでもない自分が人を幸せにすることなどできるはずもない。

日本でもう一度バリ島で起きたことを精算して必ず次に繋げたい。
また新しいドアが開いていってる。



これからどうなってゆくのか未知だからこそ楽しみだし、チャレンジして行けるものだと思います。
結局、感謝できることしか起きないんだなぁと思いました!
真面目に久しぶりにブログ書いた。

2015/09/24 13:34:03
夏の忙しさを抜けたと思ったらシルバーウィークはさらに夏でした。
その中で大会が2日続けてありました。
久しぶりに下田を抜けて静波へ。
静波の波は台風の影響もあって
頭半近くありました。
前の日に朝練習に行ったら世界の大野マー君と進士剛光プロに遭遇。
明日から試合に行くよ~ということでいきなり、試合のための実践練習を開始し筋トレして浜を走らさせられ、マー君と試合。
マー君は全部転んでました。笑
僕は2発しっかり当てたのですが、
ジャッジをしていた進士剛光氏にマー君がころんでも技のクオリティが、違いすぎてジャッジできない。
と言われたけど、本当にその通りでした。
一つ一つに愕然とした違いがあり過ぎて、世界を廻っている人の大きさにただ圧倒。
その後マー君に戦術を教えてもらい、1人夜中静波へと車を走らせ、いざ大会へ。
波はダンパー気味ですが、意外とスコアできる波もあり、点数は伸びていました。
マー君に教えてもらった戦術を実践しながら順当に勝ち進みましたが、準準決勝で惜しすぎる敗退。

来年のための優勝のイメージをしてすぐに湘南へ向かいました。笑
1人で廻るコンテストトリップは今まで避けていたけど、自由に動けるのと1人会議ができるので、なかなかの良さを実感しています。
湘南に着くとこの日たまたまミネハウスにUSAサーフのお客様が、泊まっていたのでいつもお世話になっているUSAサーフのオーナーけんさんのところへ挨拶に行かせていただきました。

吉田英司プロにも久しぶりに会えてさらに鵠沼でがっつりサーフ。
バリに来てくれた陽子さんにも会えて
タイミング完璧でした。
鵠沼海岸で波乗りを始めた15年前を思い出しながら、湘南の半端じゃ無い夕陽を拝み、なんとも言えない気持ちにさせられました。波は胸ぐらいで良い波でした。
次の日、早速大会でしたが、波はスネからビザの湘南マジック。
ある意味自然の厳しさを痛感。

大会はこういうのは付き物。
結果は準決勝で敗退。
来てくれた仲間には申し訳ないことをしました。

ここでも祝勝のイメージでパシャ
まだまだ気持ちも技術も足りないものが多すぎて、夢の日本一には程遠いなあ。
と帰路の車で実感。

今年の修業はこの冬が勝負なような気がします。


この静波と湘南の空と波を忘れず精進したいとおもいます。
今年の大会は残るはマリーナカップ。
この大会に優勝する以外は10月宮崎で行われるグランドチャンピオンシップには参加できません。シニアクラス1年生ですが、甘くなかった…
仮に優勝したとしても、グランドチャンピオンシップには出れない可能性があります。
とにかく精一杯気を抜かず、今の実力をぶつけるだけ。
今は過小評価せずに自信持ってやる時だとおもいます。
結果はどうあれ、必ず学ぶものは大きい。
来年に向けての準備はもう始まっています。
全てに感謝して大きな一歩を踏み出します。

その中で大会が2日続けてありました。
久しぶりに下田を抜けて静波へ。
静波の波は台風の影響もあって
頭半近くありました。
前の日に朝練習に行ったら世界の大野マー君と進士剛光プロに遭遇。
明日から試合に行くよ~ということでいきなり、試合のための実践練習を開始し筋トレして浜を走らさせられ、マー君と試合。
マー君は全部転んでました。笑
僕は2発しっかり当てたのですが、
ジャッジをしていた進士剛光氏にマー君がころんでも技のクオリティが、違いすぎてジャッジできない。
と言われたけど、本当にその通りでした。
一つ一つに愕然とした違いがあり過ぎて、世界を廻っている人の大きさにただ圧倒。
その後マー君に戦術を教えてもらい、1人夜中静波へと車を走らせ、いざ大会へ。
波はダンパー気味ですが、意外とスコアできる波もあり、点数は伸びていました。
マー君に教えてもらった戦術を実践しながら順当に勝ち進みましたが、準準決勝で惜しすぎる敗退。

来年のための優勝のイメージをしてすぐに湘南へ向かいました。笑
1人で廻るコンテストトリップは今まで避けていたけど、自由に動けるのと1人会議ができるので、なかなかの良さを実感しています。
湘南に着くとこの日たまたまミネハウスにUSAサーフのお客様が、泊まっていたのでいつもお世話になっているUSAサーフのオーナーけんさんのところへ挨拶に行かせていただきました。

吉田英司プロにも久しぶりに会えてさらに鵠沼でがっつりサーフ。
バリに来てくれた陽子さんにも会えて
タイミング完璧でした。
鵠沼海岸で波乗りを始めた15年前を思い出しながら、湘南の半端じゃ無い夕陽を拝み、なんとも言えない気持ちにさせられました。波は胸ぐらいで良い波でした。
次の日、早速大会でしたが、波はスネからビザの湘南マジック。
ある意味自然の厳しさを痛感。

大会はこういうのは付き物。
結果は準決勝で敗退。
来てくれた仲間には申し訳ないことをしました。

ここでも祝勝のイメージでパシャ
まだまだ気持ちも技術も足りないものが多すぎて、夢の日本一には程遠いなあ。
と帰路の車で実感。

今年の修業はこの冬が勝負なような気がします。


この静波と湘南の空と波を忘れず精進したいとおもいます。
今年の大会は残るはマリーナカップ。
この大会に優勝する以外は10月宮崎で行われるグランドチャンピオンシップには参加できません。シニアクラス1年生ですが、甘くなかった…
仮に優勝したとしても、グランドチャンピオンシップには出れない可能性があります。
とにかく精一杯気を抜かず、今の実力をぶつけるだけ。
今は過小評価せずに自信持ってやる時だとおもいます。
結果はどうあれ、必ず学ぶものは大きい。
来年に向けての準備はもう始まっています。
全てに感謝して大きな一歩を踏み出します。
